女性の特性をつかもう
よく女性は「共感の生き物」と言いますが、セックスにおいてもそれは重要となります。男性が気持ち良くなっていることで女性も精神的に満たされます。そしてこの人なら全てをさらけだしても大丈夫という安心感も大切です。
女は精神的に感じる
よく男性は身体で感じ、女性は精神で感じるという言葉を聞いたことがないでしょうか。男性は誰とでもエッチが出来るけど女性は好きな人としかできないといわれることがありますが、まさにそういうことなのでしょう。
しかし男性が思っている以上に女性の「精神的」という言葉は広義的意味を含んでいます。単に「好きだから」という言葉では表されないのです。ここではセックス時に男性の精神状態はどうあればいいか、もしくはどうすれば女性がより「気持ちいい」と感じることが出来るのかということについて紹介したいと思います。
あくまでテクニック的なことではなく、メンタル的な要素が強いので意識するだけで大幅にセックスライフを向上させることが出来ると思いますよ!
男が感じることも重要
女性とセックスをする場合、「どうすれば女性を気持ちよくできるだろうか」と頭を悩ませる男性は少なくないでしょう。もちろんそれを考えるのは悪いことではないのですが、そこには欠点があります。
その欠点とは「男性自身が余計なことを考えてしまっている」という点です。いろいろ考えてからそれを動作に置き換えると動きがスムーズではないし、何より男性自身の楽しみが半減してしまいます。
本能のまま女性を性欲のはけ口とするのはNGですが、全部を考えてから行動に起こすと女性から「この人あまり感じてないのかな」と悟られてしまいます。女性は相手が楽しくなさそう、もしくは気持ちよさそうにしていないのを悟るのがうまく、そういうイメージを与えてしまったら「私がダメなのかもしれない」と思ってしまいます。そうなるとより一層女性も感じなくなってしまうのです。
なので、女性を感じさせるテクニックの一つとして「自分も感じること」というのが挙げられます。女性の感じ具合を見つつ、自分が気持ちよくなるように動き、時に言葉攻めを使ったり、甘えてみたりと工夫をしてみてください。
あなたが感じれば自然と女性も感じてくれるということは多いので是非参考にしてください。
女性から言われたこと
上記と少しだけ重なる話をすると、男性が感じるということは男性器の堅さが増すということにも直結します。男性は女性が「男性器が大きい方が好き」と勘違いしている人がいるかもしれませんが、私は「女性は硬い方が好き」ということを言われたことがあります。
大きくても柔らかみがあるのより、そこそこでもカチカチの方がそそられるとのことでした。
話は戻りますが、男性が感じる=男性器が硬くなる=女性が気持ちよくなるという構図が出来るのです。もちろん全員が全員硬いの好きとは限りませんが、私が聞いた限り大きさよりも硬さを意識するとのことです。
ではバイアグラなどを使ったらどうかという懸念が上がりそうですが、男性が感じることは物理的にも精神的(女性は「私とのエッチで気持ちよくなってくれている」と思うことができる)にも女性を満足させる要因なのです。
いった後にいかせる
最後に重要な攻め方を一つ紹介すると、自分がいった後に女性をいかせるという行為です。男性と違い女性は何回でもいくことが出来ます(これによっては個人的見解があるとは思いますが、少なくともそう考えている女性は少なくありません)なので一回いかせて終わりというのはもったいないです。
終わった後間髪入れずに指で刺激を与える、耳や胸などをなめオナニーをさせるといった行為でさらに女性を堕とすことが出来ます。
さらに「いく」もしくは「いった」という女性に満足してはいけません。そこで追い打ちをかけるように何度もいかせることであなたにぞっこんになってくれるケースはあります。私は「好きでもない男に堕とされた」という女性を何人か見てきましたが、このパターンで堕とされた人は結構います。
恐らくですが、いった後に何度もいかすことで相手に対して全てをさらけだしている感覚になっているのでしょう。一種の安心感が生まれ精神的に相手を受け入れてしまう。そういった流れになるのではないかと思います。
ちなみにですが、相手が「ダメ」といってもやめる必要はないと思いますが、「痛い」と言ったり、手をつかんできたりしたらそこで終了する方が無難だと思います。