女が喜ぶセックス「ポルチオ」の攻め方
女が喜ぶセックステクニック「ポルチオ」の攻め方の記事一覧・過去ログです。
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女性を中イキさせるには、膣の中を攻めること!これは誰でも知っています。けれど中イキには2種類あるのはご存知でしょうか?それはGスポットとPスポットです。
Pスポットとはポルチオです。GスポットとPスポットは膣内の2大性感ポイントで、Gスポットが手前、ポルチオがその奥に位置しています。
一般的な中イキは大体がGスポットを攻めたときに起こっています。なぜそう言い切れるかというと「ポルチオで中イキするとヤバイから」です。
ポルチオの正確な位置は子宮の入り口で、ここを何度も攻められてイクとGスポットイキの比ではないくらいの快感が襲ってくるんです。
実際経験した男女の体験談では、「鼻水やヨダレを垂らながらイッた」「全身が痙攣したようになった」という声がゴロゴロと・・・。それAVの世界だけじゃないんだ、作り物や作り話じゃないんだ・・・と驚きますよね。
ポルチオは本当に攻め方が難しく、痛みと気持ちよさが同居している部分。でも痛いのは、まだ開発されていない証拠でもあるんです。だからといって女性に我慢させるのはNG!気持ちよくなるまで少しずつ少しずつ慣らしていくのです。
そしてポルチオで感じるようになっても、最初からイカせようとポルチオをガンガンに攻めていたらすぐ痛みが走ってしまいます。
ポルチオでのヤバめな中イキを体験したいなら、その前に愛撫やGスポット攻めなどで限界まで感じさせておき、ポルチオ攻めで最後のボタンを連打する感じで怒涛の追い上げを見せましょう。
あと不安な部分といえば、そこまで自分のアソコが耐えられるかどうか、ですね(笑)ポルチオでイカせようと頑張っていたら我慢できずに発射・・・なんて失敗も何度も経験することになるでしょう。
ポルチオは子宮の入り口にあるため、痛みと気持ちよさが紙一重の繊細な性感帯です。
前回ペニスでポルチオを攻めるときの定番テクニックを紹介しましたが、やはり全員が全員ポルチオを気持ちよくさせられる、ましてやポルチオでイカせられるペニスやテクニックを持っているとは限りません。
どんな男性でも相手の女性をポルチオ攻めで喜ばせるには、ペニスにこだわらず臨機応変に対応するのが吉です。
よくポルチオを攻めるときに使われるのが「バイブ」と「ディルド」です。バイブはその名の通り振動するグッズで、ポルチオだけでなくGスポットやクリトリスまでを同時に刺激できるような変わった形のものが多いです。
膣に入るメインの部分と、入れたときにちょうどGスポットに当たる突起、そして根元にクリトリスに当たる突起と3つの突起があるので見た目はザ・アダルトグッズという感じです。
次にディルドは、男性器の形を忠実に再現したグッズです。バイブ機能は基本的にはないものが多く、純粋に男性器の代わりになるグッズだと言えます。吸盤がついていて床などに立てて貼り付け、騎乗位の体勢で使う女性のオナニー用グッズとしても知られています。
自分だけの力でどうにもならないことや、グッズを使った方がお互いにイイこともありますから、賢くグッズを活用していきましょう!
ポルチオを攻める方法は大きく分けて3つ、1つめは指で攻める方法、2つめはバイブなどアダルトグッズで攻める方法、そして3つめが男のペニスで攻める方法です。
このどの方法も膣の深いところにあるポルチオには届くか届かないかの微妙なところですが、特に指やペニスは男のほうの長さが問われます。
ただ、指では届かなくてもペニスが多少小さめでも、ペニスなら十分に攻めてあげられる可能性があります。なぜならペニスには太さがあるからです。長さに自信がなくても「騎乗位」など女性の体重が助けになる体位を選べば悦ばせることも十分可能です。
挿入した後はつい素早いピストン運動をしてしまいたくなりますが、一旦深呼吸してゆっくり優しくを心がけて奥までぐーっと押し込みます。入れている側はどこまで大丈夫なのか分かりませんから、痛かったら言ってねと一言声を掛けてあげると◎です。
自分のものが根元まで入って相手も痛がっていなかったら、ゆっくりピストン運動を始めます。ピストンといっても普通の動きではなくポルチオから数センチ亀頭を離してまた押し込むという感じ。
奥はデリケートで痛みが走りやすいので、まずポルチオへの刺激に慣らしてから突く動きに入るのが正解です。
男性はともかく、女性はポルチオという言葉すら聞いたことがない人が多いと思います。有名ではないが膣内の快感スポットではGスポットと肩を並べる…そんな要チェックな性感帯です。
ポルチオは子宮口の近く、指がギリギリ届くところにあります。人によっては指先がかする程度かもしれません。指で難しい場合は自分のペニスに頼ることになるので、必ずしも指でポルチオを触らなければならないということはありません。
ポルチオはGスポットとはまた種類が違い、より深い快感を与えることができます。同じ中イキでもポルチオイキは特別で、これが成功できたらテクニシャンと堂々と胸を張って良いでしょう。男性ならぜひ目指したい頂上です。
ポルチオはGスポットと並ぶ性感帯ですが、触れば気持ちよく感じるわけではありません。セックスの時に奥まで突けば女は喜ぶ、これは男たちにとって常識に等しいですよね。
しかし女性は「奥は痛いからほどほどにしてほしい」という本音を隠している場合も多いのです。奥に当たった瞬間、女性は「痛っ!」と心の中で叫んでいるはず。声に出す人もいるでしょう。
本来はゆっくり開発してから攻めないと、ポルチオは性感帯予備軍のまま。開発されて始めて「奥が気持ちいい」と感じさせることができるのです。
開発の仕方は、ゆっくり指の腹を使って押したりさすったりとスローペースで行います。ピストン運動はNGです。「ここどう?痛くない」と女性と語り合いながら、本当の快感を手に入れるために大切なステップを踏みましょう。
ポルチオってなに?で述べたように、ポルチオは子宮口付近というとても深い場所にあります。指が届くか届かないか、完全に届かない人は他の攻め方を考えなければなりませんが、ギリ届くかも!という人は準備すればもっと攻めやすくなります
ポルチオ開発だけではなく、指を入れるときには重要な「滑り」。女性が濡れて指が十分に滑ってはじめて完璧な状態になります。
女性が濡れない場合はローションを使いましょう。奥まで指を差し込むため、指の付け根が膣口にあたりヒリヒリする恐れがあるのでどちらでもローション必須かもしれません。
たまにローションを使うのは負け、と頑なに愛液だけでなんとかしようとする人がいますが、それではただでさえ難しいポルチオ開発がさらに厳しくなってしまいます。
膣口と膣内を十分トロトロにし、指の根元まで入れて女性の反応を見ながら指先で様子を探ります。これで攻める前の準備は終わりです。
女の体がポルチオで感じ始めるのには刺激への”慣れ”が必要。ポルチオの攻め方は大きく分けて2つあり、一つ目は開発まで行うこと、二つ目は開発後ポルチオで感じさせるまでです。
始めは感じさせることはオマケだと思って、女性を痛がらせないようそっと慣らしていくことに重点を置きます。押したり撫でたりして、刺激が来るのが当たり前と思わせます。
そしてその後女性の目がとろんとしてきたり、気持ちいいという言葉が出たら、初めてちょっとだけピストン運動をしてみたり中で指を回転させたりして刺激を強くしていきます。
ポルチオは膣の最奥にあります。どうしても指が届きにくいと感じるなら、女性の体位を変えてみましょう。女性を座らせて(いわゆる座位)、女性の体重を加えるとかなり奥まで触れると思います。手のひらに女性を座らせる感じですね。
女性も自分を気持ちよくさせようと必死に頑張ってくれる姿を見れば、色々協力してくれること間違いなし。