女が喜ぶセックス「クリトリス」の攻め方
女が喜ぶセックステクニック「クリトリス」の攻め方の記事一覧・過去ログです。
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クリトリスは女性にとってのペニスと言われていますが、ペニスと比べるとかなり小さいし、触り方もペニスは手全体で握るけどクリトリスは指で弄る・・・など違うところのほうが正直多いです。
共通点といえば「触ると気持ちいい突起」くらいでしょうか(笑)でもそれが実は、唯一であり最大の共通点でもあります。ペニスと同様にクリトリスも「吸うと気持ちいい」ってこと!
男性が吸われながらフェラされることをバキュームフェラと言いますが、バキュームフェラは膣内に挿入して抜くときの抵抗感を口でやってもらってる感じです。
一方女性はクリトリスをどこかへ挿入する経験はないでしょうけど、ペニスと同じで吸われることで挿入に似た気持ちよさを感じることができるんです。つまり、女性にもバキュームが効く!ってことですね。
そう聞くと、クリトリスって俺のコレと似てるんだな〜って思いますよね。
クリトリスを強く吸うと痛い、ともよく言われるんですが、これは男性の亀頭・尿道口も同じですよね。だから自分がされてイイ具合に力加減は調整してあげて下さい。
クリトリスの吸い方はストローの吸い方に似ています。でも飲み物を飲むときの力加減ややり方、って意識してる人少ないですよね?大丈夫、吸い方は一人で簡単に練習できます。
小指を唇でパクッと軽く挟んで、そして吸ってみて下さい。これだけでも感覚が分かるんじゃないでしょうか。
・・・思っているよりも強く吸えない、って思いませんでしたか?なので慣れるまでは、痛い!と言われるほど吸ってしまうことはないので安心して下さい。
一度吸ったらクリトリスの先端のほうに唇をスライドさせて、もう一度根元までパクリと咥えて吸います。それを繰り返すと、それはもう立派なバキュームクンニです。
刺激が強いほうがイキやすい女性にとっては、通常の舐め回すクンニではあと一歩が足りません。もしかするとクリ吸いで、女性の反応が驚くほど変わるかもしれませんよ。
男性のペニスと同じように、クリトリスの本体は普段皮に包まれています。しかし興奮して勃起しても小さく、少し皮がめくれるくらいで大きな変化は見られないため、本体がどんな形をしているのかはっきり説明できる男性は少ないんじゃないでしょうか。
クリトリスは、膣を正面から見るとロウソクのような形をしています。おへそ側に近づくにつれて尖っており、先端には皮が被っています。女性がクリトリスで気持ちいいと感じる部分は主にこの先端の部分ですが、同じ先端でも表と裏があるんです。
クリトリスの裏側は赤い粘膜になっているため、あまり強く攻めてしまうと痛いのですが、ほどよい力で触ることができれば表から触るよりも刺激的な快感を与えることができます。なので表と裏で攻め方を変えてみましょう。
表側は粘膜ではないので、ちょっぴり乱暴にいじっても大丈夫。
むしろ刺激に強いので、指を少し押し付ける感じで高速で動かすと気持ちいいし、続けるとイカせることもできます。
反対に裏側は、乾いた指で少し擦っただけでもピリっとした痛みを感じます。一番望ましいのは「舌」での愛撫。よく濡れた舌の先端で、下から上へ舐め上げるように攻めます。
最初はクリトリスを濡らすようにゆっくりと舐め、十分濡れた後は下の先端で弾くように上下リズミカルに動かします。
舌を往復させるとき、気持ち裏側を舐めるときに力を入れましょう。やんわり心地いいのは表からの刺激ですが、思わず腰がビクッ!と動いてしまうような強い刺激を与えるなら裏側の愛撫を重視しましょう。
痛くないか確認しながら進めましょうね。
クリトリスを攻めるとき、女性をベッドに仰向けに寝かせてから攻め始めるというやり方が一般的です。仰向けが一番攻めやすいし、女性も感じやすくイキやすいんですよね。
確かに物理的に気持ち良くなってもらうことも、イッてもらうことも大事です。だけどせっかく二人でイチャイチャできる愛撫時間なのですから、イカせることばかり追い求めず、クリトリス攻めをプレイとして楽しむのもアリだと思います。
女性は興奮するまでに時間が掛かりますから、余熱なしでいきなりクリトリスでイカせようとするよりも、ワイワイ言いながら楽しくクリプレイしたほうが後々のプレイも熱くなります。
まず一番簡単なのは、女性の体勢を変えることです。同じ仰向けでも足を大きく左右に開いた状態で攻めたり、大きく変えて四つんばいにしたり、立ってもらうのも良いですね。
男が立った状態で女性にフェラしてもらうことを仁王立ちフェラ、と言うことがありますが、それの女性バージョンです。仁王立ちクンニ、この言葉を私たちで流行らせていきましょう(笑)
女性の多くはM気質を持っていますから、こういうちょっと恥ずかしい体勢でクリ攻めされると、同じ指や舌での攻めでも何倍も気持ちよく感じます。
クリトリスで女性をイカせることは、そんなに難しいことではありません。クリトリスは女性にとって一番の性感帯だからです。
その中でも最も簡単な攻め方が「指攻め」で、イカせるまでの時間の早さと成功率の高さ、更に男も疲れない!という一石三鳥の方法なんです。
そして疲れないということは、女性がイクまで続けられるということ。男と比べてイキにくい女性にとっては、長時間イイトコロを攻められる、というのが一番気持ちいいしイキやすくなるし幸せを感じます。
しかしただ長時間攻めていればいいというわけではなく、大事なのはラストスパートのタイミングとやり方。
確かに女性は気持ち良いところを同じ速度で攻め続けられるとイキやすいのですが、気持ち良い→イクへの壁を乗り越えるにはちょっとした変化球で一気に上り詰めさせてあげるのが効果的。
例えば指の動きを速くする、なんていうのは一番簡単な方法だと思います。動きを速くすれば多少快感ポイントからずれていても刺激は伝わるので大丈夫。
力の入れ具合も強くするだけじゃなくてたまにワザと軽く擦ってあげたりすると、もどかしさで次の攻めで一気に上り詰める確率が上がります。
女をイカせるテクニックの中で、難易度順に並べるとしたら「中イキ(膣イキ)>クンニ>指」とこのようになります。膣でイカせることができたら一人前の男と呼んでも過言ではないでしょう。
しかしその前に、クンニでイカせるのも結構難しく大変です。
クンニは舌を出して力を入れた状態をキープしないといけませんから、単純に指でクリクリと触るよりも何倍も大変なことが分かります。クンニ自体は指よりも気持ちいいと感じる女性が多いので、気持ちよがらせることは簡単です。
しかし問題はそこから。イカせるとまでなると普通の気持ちいいから壁を越えてイクというステージへいかなければなりません。そこを越えるには「気持ちいいところで一定のペースを保ち続ける」という心得が必要です。
始めはクリトリスだけでなくその周りもクルクルと舐めたりして焦らすのが正解。そこからクリトリスだけに集中してくると女性はもっともっとと腰を揺らしてきますので、そこからは女性がクリトリスの快感だけに集中できるよう舌先をクリトリスに当てて機械のように動かしてください。
そうすればググーッと快感が襲ってきて、最後までイケるようになります。
一線を越えるためには事前に女性が感じやすくなっていることが大事なので、下半身だけでなく上半身もちゃんと愛撫しておきましょうね。
クリトリスの攻め方として、最もテクニックが要求されるのが「クンニ」です。クリトリスをどう触ったら気持ちよくなるか、が分かっている男性でも、指と舌ではまた違った難しさがあります。
指では基本的に、愛液と皮を利用して円を描くようにクリクリと回して刺激するのが王道。どの角度や位置がその人にとって一番気持ちいいのか、というのは考えないといけませんが、ベースとなるテクニック的にはそんなに難しいものではありません。
指と舌との共通点といえば、細くて固いところで刺激をする、という点。指は指先を使いますし、舌も同様に舌先を固く尖らせて刺激します。舌を女性器の前に持ってきたは良いけれど、そこからどうするのか。
舌から舐め上げる?それとも、指と同じように回す?クンニはかなり奥深いものなのです。
クリトリス=女が喜ぶ場所、ということは皆さん知っていると思います。クリトリスを制する者は女を制する!クリトリスの攻め方を知るためには、まずクリトリスの場所を正確に知っておく必要があります。
クリトリスは女性の股をぐいと広げると、膣が終わる一番上の部分に、陰毛に隠れて存在している場合が多いです。陰毛が薄い女性はそのままでも見えるかもしれません。
陰毛を持ち上げると、たけのこのような形をした小さい突起が現れます。色は膣の外側とほぼ同じなので見つけやすいと思いますよ。
元々性器といえば子孫繁栄のためのものですが、クリトリスに関しては”性的興奮”のためだけにある器官といっても良いでしょう。刺激を与えたり性的興奮をすると勃起し、まるでペニスのように固くなります。
もちろんペニスとクリトリスでは射精するしないなど役割は違いますが、固くなったり触って気持ちよかったりするところは非常によく似ています。
ペニスも強くグリグリしたり吸いすぎたりしたら痛いですよね?クリトリスとペニスの感覚は似ていると言われているので、女性のクリトリスを触るときは、自分のペニスを触っていることを想像して大切に扱いましょう。
クリトリスの攻め方の基本は、指先で愛撫することです。しかも最初はゆっくり丁寧に、なでるようにして触るのが女性愛撫の基本となります。
クリトリスは最初柔らかく、刺激や興奮によってどんどん芯を持ち始めます。から揚げの肉から軟骨が飛び出してくるように、指先に固さを感じるようになります。
この時点で強く刺激しても、きっと女性の感度は50%くらい。女性はじれったい方が興奮してきますから、始めは軽く擦ったり揉んだりする程度にします。そうすると女性は股をモジモジさせて「もっと強く触って」の合図を出し始めます。
そこで強くするかそのまま攻めるかで、女性の感度も変わってきます。色々試してみてください。
クリトリスは普段ペニスのように皮を被っています。男性で「皮オナ」をしている人も多いと思いますが、皮のあの滑りのよさは病み付きになりますよね。
クリトリスへの攻め方の一つに、指で挟むというテクニックがあります。これはクリトリスを皮の外からクニっクニっと滑らせてあげるというもの。
人差し指と中指をチョキにし、皮の外からクリトリスを挟んで上下にしごきます。コリコリとした勃起への刺激に、思わず女性は腰を浮かせて声が出てしまうはず。
これはクリトリスが興奮して固くなってからでないと上手にできないので、指で挟む前に必ず準備をしておきましょう。