アナルセックスってあり？開発方法から誘い方まで/女が喜ぶセックステクニック

女確かにアナルセックスをするキッカケ作りは難しいかもしれませんね。でも、私達が思っている以上にアナルに対する意識は変化しており、最近は「したことはないけど、なんだか気持ちよさそうで興味はある」、こんな風に思っている女性が多くなってきているんですよ。

アナルセックスがイコール、ゲイ男性がするプレイだとか、汚いプレイと固定概念だけで判断するのはよくありません。

まずは男性側が女の子の興味の扉を開いてあげる、そんなキッカケ作りをしてあげましょう。アナルセックスをする男女が変態なら、足フェチ、SM、素股にクンニも変態プレイになってしまいますよ！？

そもそもアナルはいきなりズブリと挿入するべき場所ではありません。膣に挿入するときと同じく愛撫に愛撫を重ねて、クライマックスで頂きます！そんな感覚で、時間をかけて挿入する必要があります。

まず女の子とのプレイの最中にクリやオッパイを攻めながら、同時にアナルを指で愛撫してみましょう。最初は肛門周りをクリクリ弄るだけ。女の子が感じてきたら、指を1本、2本とゆっくり挿入してみましょう。

もしこの段階で女の子が強烈な拒否反応を見せた場合、女の子自体がアナルを禁忌プレイとしている可能性が高いので、無理やり触るのは止めましょう。大切なのは女の子の身体がアナルを感じやすいのか否かを、男性側が見つけてあげること。

また、さすがにいきなりお尻の穴を舐めるというのも男性側としても抵抗があるかもしれません。指そしてローターなどを上手に使って男性主導でアナル開発をしていきましょう。

まず注意点として挙げられるのが、アナルは非常に傷付きやすい粘膜部位であるため、挿入時にはたっぷりのローションを使用することです。また中身が出てしまったり、匂いを気にする女性も少なくないので、あまり初回からハードにピストンするのは厳禁ですよ。

あくまで女の子の感度を見ながら、ゆっくり腰を動かしては抜く。そんな繰り返しをしながら、ゆっくりとアナルを開発していきしょう。

「しっかり洗って！」だとか「浣腸しておいてね！」というセリフは、女性側のアナルがしっかり開錠した時に初めて使う言葉です。それまでは、女性の恥じらいを受け止めることも大切になります。少し付いてしまっても、匂いも気にしないこと！

アナルセックスは慣れれば膣以上に気持ちいいプレイになりますが、お互いが緊張し過ぎてしまうと痛みしか感じなくなるため、まずはリラックスできるシチュエーションを作ることも大切です。

2人でお風呂に入り、ロマンティックな香りと間接照明も工夫して、心身共にリラックスできる環境を意識しましょう。勿論男性側の優しい言葉も忘れずに。

なおアナルセックスをする際は例え妊娠の可能性がないとしても、コンドームは必着です。その理由としてはアナルは傷付きやすく慣れないと流血することも多く、性病感染のリスクも高いからです。

中出ししてしまうと、男性側はスッキリルンルン！一方、女の子は腸内の不調や腹痛を訴えることも少なくないので、女の子ファーストのアナルセックスを意識してコンドームは必ず着用してくださいね。