女が喜ぶセックス「太もも」の攻め方
女が喜ぶセックステクニック「太もも」の攻め方の記事一覧・過去ログです。
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太ももはくすぐったいと気持ち良い、どっちにも転ぶ繊細な場所。ただの「くすぐったい」だけにならないように、太ももを気持ち良い寄りにしておく必要があります。
くすぐったさは、人が長年かけて培ってきた反応。くすぐったいよりも気持ち良いの方向へ持っていくには、そう体に教え込むしかありません。
人をくすぐるとき、きっと弱い力でサラサラと触ると思います。だから反対に”強めに”触ればくすぐったさが少なくなります。
強く擦るとくすぐったくもないが気持ちよくもない、となってしまいますが、初めはこれでいいのです。太ももがくすぐったい場所→触られても大丈夫な場所と変化することで、太ももで女を喜ばせる”準備”ができるのです。
太ももは外側と内側があります。体の側面のほうが外側、おへそに近いほうが内側となります。外側は比較的鈍感で感じにくいので、まずはここから触り始めましょう。
外側にはお尻があるので、背中を攻めた流れで一旦お尻を揉み、そこから外側を手で触っていきます。お尻の下辺りからひざまでゆっくり擦り、くすぐったい反応がなくなったら徐々に内側との間まで手を進めていきます。
舌の場合は、まずお尻の下あたりからチュッチュッとキスしながらひざまで進み、舌でひざから舐め上げていきます。いずれも少し強めにやってあげることでくすぐったくなく、かつ男の強引性も感じられるので喜ばせられること間違いなし。
太ももの内側は触られるとくすぐったい!ので、やめて〜と女性が体をくねらせる度に止めていてはキリがありません。
体をくねらせる=その刺激から逃げること。女性はセックスのとき、気持ちよすぎるとヤバイ!と思い、それから逃げようとするクセがあるようです。
なので、このときばかりはS男になり、手のひらでとことん太ももを擦ってみます。最初はクネクネするかもしれませんが、だんだん甘い声に変わってきます。
それを合図に舌に切り替え、ひざ横辺りから股に向かって舐め上げていきます。股に近づくにつれてビクンと体がはねるようになるでしょうから、そのあたりで濡れ具合をチェックしても良いでしょう。
性感帯に近い部分なので、多少強引にでも開発してあげたほうが後々女性も喜んでくれますよ。
太ももの付け根が一番くすぐったい、もしくは感じるという女性は多いと思います。それは付け根にアソコ(女性器)があるからなのか?は定かではありませんが、敏感で触ると感じる、という点では関係があるのかもしれません。
内側をひざから体のほうへ触ったり舐めたりして、もうすぐそこが性器という一歩手前のところをたくさん攻めてあげましょう。太ももの中で最も敏感ですし、性器に触れそうで触れないというもどかしさで女性は腰を動かし始めるはず。
性器に触れるまでの時間をいかに女へそそいであげるか、これが女が喜ぶセックステクニックの一つです。