カーセックスってどうなの？トライすべし？/女が喜ぶセックステクニック

もはや言うまでもありませんが、カーセックスとは車内で性行為を行うプレイです。露出プレイの一種ではありますが、そこまでガチなハードプレイではありません。それでも実際に車内で事に及んだことがある方は、そこまで多くないようです。

わざわざカーセックスをしなくともラブホで休憩できるし、自宅でリラックスしてセックスしたいとなるわけですね。

野外、羞恥プレイの中では比較的ソフトではあるものの、全ての運転免許所持者が車を所有しているとは限りませんし、交通網が発達した日本ではカーセックス率が限局されるのも納得です。

しかし、実際にプレイをしたことはなくとも、それなりに興味を持つ男女は少なくありません。その理由として考えられるのは、非日常感によるマンネリ回避そしてフェチ色の薄さがゆえトライしやすいからでしょう。

もちろんカーセックスをする上での注意点やリスクを理解する必要はありますが、少しの刺激を加える目的で車内プレイを楽しむのも素敵かもしれませんね！

カーセックスは万人にオススメできるかというと、やはりそういうわけではありません。

誰かに見られているかもしれないスリル、いつもと違うシチュエーションが興奮材料になることは確かですが……。露出系のプレイであるからこそのリスクは、ある程度承知しなければなりませんね。

さて、車内プレイに興味がある男性の中でも、実際にどうやってカーセックスに誘えばいいのか分からないという声もよく聞きます。

ここではどんな風に車内プレイへ誘導すべきかを考えていくので、カーセックスに興味がある方は参考にしてみてください。

・ロマンティックで静かな場所で、愛の言葉を囁き雰囲気を高める
・信号待ちや女性の隙を見てキスをする
・シートを倒し、リラックスモードでイチャイチャしてみる
・車外に下りて外の空気を吸ってから、ナチュラルに後部座席への移動を促す

そこまで難しいことではありませんよね？コツはあくまで自然にエッチな雰囲気を作っていくことでしょうか。

もちろん人通りが多い場所は推奨できませんし、ダイレクトに「カーセックスをしよう」と提案するのもNGですよ！

女性が嫌がる素振りを見せなかったらこっちのもの。しかし、そこが車内であることを忘れてはなりません。

付け忘れや女性の危険日ではないかをチェック、そして予期せぬトラブルを回避するためにも、脱衣は最低限でプレイをすることを推奨いたします。

カーセックスをするか否かは、女性サイドからの同意が必要です。そして、プレイに臨む前にはそれ相応の準備とリスク回避も考慮しなければなりません。

車の中は密室空間ですが屋外プレイである事実は変わりませんし、公然わいせつ罪として起訴される可能性も無きにしも非ず。そんな事実を踏まえた上で、以下の点に注意を払わなければなりませんよ。

①運転中のフェラや手コキは交通事故に繋がるため絶対NG！
②車内が揺れたり、人通りが多い場所でのプレイは通報案件になりかねないので、死角になる場所や時間帯も考慮すること
③狭い車内なので無理のない体位でのピストンを心がける
④コンドームを必着する
⑤自宅やホテルに比べて不衛生な環境になるため、ビニールシートや除菌ウェットティッシュ、タオル等を用意する（着替えを用意できればなお良し）
⑥車内の温度管理を徹底する！（特に夏、冬場）
⑦すぐに水分を取れるように、飲み物は常に携帯すべし

あれやこれやと注意点も多いのですが、車内は不衛生な環境になりやすく、なおかつ通報の危険性も排除できないので、カーセックスにトライする場合は上記を厳守すべき。

TPOがもっとも重視されるのがカーセックス。居住場所によってはカーセックスに適した場所選びが難しくなることもありますが、どこでプレイをするにも夜～深夜帯は比較的安全だということは覚えておくといいでしょう。