女が喜ぶセックス「恥丘」の攻め方
女が喜ぶセックステクニック「恥丘」の攻め方の記事一覧・過去ログです。
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数ある性感帯のうちで、比較的女の子が感じやすいといわれるポイントがあります。わかりやすい部分だと、クリトリスや乳首、時にはアナルも素晴らしい性感帯になりえます。
女の子は男性以上に愛撫好き、さまざまな性感スポットを攻められることで深い快楽に酔いしれるわけですが、今回は素通りしてしまいがちな性感帯「恥丘」について徹底解剖していきましょう。
「ヴィーナスの丘」とも呼ばれる部位で、女性の膣口の上側のふっさり陰毛が生えている辺りにある隆起部分を指します。
なお恥丘は「ちきゅう」と読み、まるで上質のスイートベッドを思わせるふわふわな肌触り。アナルと同じく、とりあえず触っただけでは電流が走るような快感を感じることはありませんが、下半身を愛撫する上では無視できないポイントであることは確か。
かなり恥丘が盛り上がったセクシー体系の子もいれば、ほとんど平坦になっている子も少なくありません。各々の個性が異なるように、女子の恥丘もさまざま。クリトリスやポルチオばかりに意識が向いてしまいがちですが、ここではあえて恥丘の攻め方を解説していくのでぜひ最後までお読みください！
女の子は恥丘に弱い？
実際、女の子は恥丘を愛撫されるとかなり感じるようです。その理由を考察していきましょう。
・触り慣れていない
・性感帯としてとらえていないため、新鮮な刺激を感じやすい
・快楽の中心スポットの膣、クリトリスと部位的に近い
これらが女の子が恥丘に敏感になる秘密と思われます。
しかし、男性にとっても恥丘は未知のスポットなので、いまいちどう刺激を加えていいのか分からない方は多いはず。
まず恥丘はクンニやクリトリスを刺激する前、いわゆる愛撫の初期段階にタッチして女の子の気分を高めていきましょう。
たとえばパンツを履いている女の子の恥丘部分をサワサワしながらなぞる。またトン､､トン､､､と指先で軽い刺激を与えてあげるのもGOOD。
いじわるな男性は陰毛を引っ張ったりしてSM的な要素を加える人も……。また手指だけでなく、舌を使って隆起をなぞるように愛撫するのも効果的です。
前述の通り、恥丘はクリトリスや膣口と非常に近い快楽の玄関口になっているため、女の子もクライマックスに向けて興奮の岐路に立たされるはず。
クリトリスに近づいてくる臨場感、普段触られたり舐められたりする部位ではないからこそ、より刺激的な愛撫になるのですね。
ただし、恥丘を攻めただけでは女の子がダイレクトにクライマックスを果たすことはありませんし、あまり焦らしてしまうと逆に嫌がられることもあるので注意してください。
なお、女の子の中には男性顔負けの陰毛ジャングルの持ち主もいます。全員がそうとは限りませんが、陰毛が濃い女性の中には自身の毛深さにコンプレックスを感じている女性もいるので、女の子の性格や感じ方を観察しながら愛撫することも大切です。
恥丘を攻める場合は、あくまでクリトリスや膣への刺激を同時に加えず、焦らし目的でタッチすることを意識しましょう。ただし、恥丘が肥大しているタイプの女性の中には、そこを触られることで大きな反応を見せる子もいるので、個人差がある部位ともいえます。
また、この部分を愛撫する際は手や口だけでなく、エロティックな大人の玩具を同時に利用することもオススメです。
もちろんディルドをアナルに差し込み、バイブを膣に抜き差しするなどのハードコアな大人の玩具の使い方ではなく、あくまで性感帯の気持ちよさを引き出すために使える玩具をチョイス。いくつか例を挙げましょう。
・電マ
・ピンクローター
・フェザーティックラー
これらのアダルトグッズはかなり恥丘攻めと相性がいいアイテムになります。
電マやピンクローターが持つ視覚的な卑猥さに加え、ジンワリと響く振動が子宮に響いて変な感じがする！そう答える女性は少なくありません。特に電マの威力は見物です。
フェザーティックラーは、要するに柔らかなフェザーが付いたセックスコミュニケーションツールです。羽先で恥丘部分をちょこちょことくすぐり、ソフトな刺激を与えてみましょう。Mっ気の強い女性であれば、さざ波のように寄せては返す不思議な感覚に悶絶するはず。
このように手指に口だけでは一方通行になりがちな恥丘攻めも、大人の玩具を導入するだけで随分と幅の広い刺激を与えることができ、マンネリ解消にも貢献していくことでしょう。是非トライしてみてくださいね。
