バックでの挿入・腰の振り方
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他の体位と比べて野性的なスタイルで行うバックは「男が早くイキやすい」という特徴があります。
四つん這いの女性を後ろから襲うというのは視覚的にかなり刺激的ですし、物理的にも腰を振りやすく動きやすいことから、5分と持たない男子が続出しています。もちろん、最初からバックスタイルで挿入することが少なく、ある程度気持ちも下半身もアツアツになったところでバックに移るからすぐにイッてしまうという側面もありますけどね。
シチュエーション、見た目、体位など色々な要素が重なってバックは長くセックスを楽しみたい男子に厳しい体位となっています。なのでバックが好きだけどすぐにイッちゃうからもったいない、したくないんだよな〜という人は「セックスの最初に行う」かもしくは「セックスをやり尽くした後」のどちらかにバックを持ってきてください。
まだ興奮しきっていない段階でバックをすれば長めに楽しめますし、逆にやり尽くした後ならあとはイクだけなので思い切り腰を振っても後悔が残りません。
ただし、セックスの最初に行う場合、すぐにイッてしまいセックス序盤でチーンとなる可能性もあるので注意です。危なくなる前にきちんと抜きキスやハグ、オーラルセックスでほとぼりを冷ましたり、体位を変えたりしてなるべく長持ちさせるよう心掛けましょう。
バックは女性が好きな体位ベスト3にも入る、とても人気の体位です。
一度のセックスでは3つ程度の体位を使うのが一般的だと言われていて、バックはどちらかというと最初より中間〜最後に使われることが多い体位ですね。もちろんどこでバックを持ってくるかは自由ですけどね(笑)
さて、バックでの挿入はまず女性を四つん這いの体勢にすることから始めます。
バックでしようかと声を掛けるのもいいですが、雰囲気を大事にしたい時は、もし仰向けで寝ている場合は体を起こしてあげそのまま腰を持ちくるりと四つん這いの体勢に導きます。
ある程度経験のある女性ならそこでバックだと察するので、腰を上げてくれます。
バックは膣の位置が見やすいですし、例え薄暗く見づらかったとしてもお尻の場所から膣の位置を推測しやすいので挿入は簡単です。
他の体位と比べて膣が広がっていることから、多少急いで挿入してもすんなり入ってくれますが、バックからスタートする場合は他の体位と同じく亀頭〜竿真ん中〜根元と段階を分けて挿入してあげて下さい。
無事根元までおさまったら、奥まで突かず1cm手前で止めるような感覚でソフトめにスタートして下さい。なぜならバックは自然と奥まで入ってしまうので、加減をせず突くと女性が痛みを感じてしまうからです。
しかし慣れてしまえば奥も気持ちよくなってくる女性が多いですから、最初はソフトに、中間からはソフトと奥責めを繰り返すような感じがベストです(慣れてからも奥をずっと責めると痛がるので注意です)。
腰の振り方としては、女性のお尻の両外側を持ち、お尻を手前に引きながらこちらの腰を手前に出す、といった感じで行います。バックは両膝を付いて腰を振るため、あまり自由に前後に動けません。なのでお尻をこちらに引き寄せることで勢いをつけるのです。
ソフトにするときはお尻の引きを弱くして自分の力だけでピストンし、奥まで突こうと思ったら引き寄せる力を強くするといった感じですね。
基本のバックはベッドの上で、女性は四つん這い、男性は膝立ちで行うものです。しかしそれ以外の体勢ややり方でも、男性が後ろから挿入してピストンすればそれはバックと言えます。
体位には48手ありますが、基本の体位は正常位や騎乗位、バックなどが基本になっているんですね。
まず同じバックでも、体勢を変えて楽しむことができます。場所をベッドから壁際に移し、女性と自分両方とも立ちます。そして女性には壁に手を付いてもらい、男側が後ろから挿入してピストンします。これは体位の中でも有名で「立ちバック」と呼ばれています。
しかし感覚は基本のバックとは違い、女性の足が広がっていないため締め付けがバツグンに良いです。早めの人はそのキツキツ加減に、すぐ出てしまうかもしれません。
女性の足を片方持ち上げて腰を振るという方法もあり、こちらはイクためというよりは興奮度を増すためのパフォーマンス的なものですね。
また、今度はベッドに場所を戻してみましょう。普通のバックから、片膝を立ててピストンしてみて下さい。そうするとどうでしょう、前後に自由に動ける!奥を責められるのが好きな女性相手のとき、ラストスパートのときにおすすめのバック体位です。
他にも色々ありますが、それはまた次の機会に。