女が本当に満足のいくセックスをしたと思うか否かは、実は男が挿入・射精をした後にも女をイカせてみることが重要です。
女が本当に満足のいくセックスをしたと思うか否かは、男が挿入・射精後にどんな後戯をするかにもよります。後戯あなどることなかれ。
セックスをした際に多くの男性は女性を「いかせたい」と思っている事でしょう。では「どうすれば女性をいかすことが出来るか？」と聞いた際に、「大きい一物で激しくつけば…」と言った返答をされることがあります。中にはそういうのが好きな女性もいるのは間違いないと思います。しかしそれはAVやエロ漫画の見過ぎなのではないでしょうか。
女性の多くは男性器は大きくなくてもいい（むしろそこまで大きくない方がいいという子も多い）と思っているようですし、激しい腰の動きを求めている訳でもありません。（そうできたら気持ちいいと感じることはありますが）それよりはどういうことをしてほしいという願望の方が強いということを頭に入れておいてください。
上記で男性は「どうすれば相手を喜ばせる（いかせる）ことができるか」ということに触れましたが女性はそれよりも「何をしてもらいたいか」ということに重きを置いている人が多いようです。簡単に言うと漠然とエッチをするというひとくくりでまとめるのではなく、前戯をする、イチャイチャする、シャワーを浴びる、クンニをする、挿入をする、後戯をする。と言ったように細分化しているようです。さらにいうとホテルに入る前の雰囲気づくりだったり、ホテルに入ってからのトーク、エッチが終わってからのエスコートだったりなども女性が「感じる」手段となっています。
もちろん一つ一つのアクションに線引きをしているわけではありませんが、「これはちゃんとしてくれた、これはやってくれなかった」という漠然とした記憶に刻まれるようです。
さらに一つある女性から面白い話を聞いたことがあるのですが、「気に入らないことがあればもうエッチをしたいと思わない」と言うのです。つまり前戯が全くなかったり、シャワー前にがっついてきたりなどマイナス面が浮き彫りになってしまうようです。
男性は「エッチでプラス点を取ろう（＝加点方式）」と思っているかもしれませんが女性は「この人のここがだめ（＝減点方式）」を取っている可能性があります。
そのため女性は2秒前まで好きでしょうがないと思っていたのに、急に減点事項が現れてエッチをしたくないとなるのではないでしょうか。
さて、次に女性が最高に気持ちよくなる方法について紹介します。これはズバリ、「エッチ後のエッチ」を重要視するということです。上記と矛盾していると感じた人もいるかもしれませんが実はつながっています。
多くの男性はエッチ（ここでいうエッチは挿入を差します）が終わると後戯をします。（後戯をしない人は問題外です）これは間違いではありませんが、この意識を変えることをお勧めします。ではどうすればいいかと言うと
エッチと後戯の間に「レイプする」を入れるのです。多くの場合エッチでいくのは男性の方が先です。正確に言うと女性が先にいっていたとしてもそれは「いききった」ということではありません。女性をいききらすためには男性がいった後に数回女性をいかせる必要があるのです。
多くの男性はこれを後戯と勘違いしていますがそうではありません。余韻に浸るような攻めではなく「ここでいかせる」と言う激しいエッチ(挿入はせず手やクンニでいかすことを目指す)がいいです。
女性の「もう無理」はたいていの場合余力があります。その余力を無くし切ることこそいかせきるということなのです。（但し痛いと言われたらやめることをお勧めします）
上記は風俗嬢の受け売りなのですが、エッチと後戯の間にレイプをする人はほとんどいないようです。ただの後戯と違う点は、挿入はせず本気で相手をいかせようとするという点です。言われてみるとセックス後のクンニはしたことがないと思わされましたし、賢者モード下ではイチャイチャ程度の後戯しかしたことがありませんでした。
しかし女性がいききるポイントはほとんどここにしかなく、逆を言うとほとんどの男性がここで多くの減点を食らってしまっているのです。そして女性から「こいつのエッチはダメだ」と言うレッテルを貼られてしまっているのです。逆にここをクリアしたら他の人と差が付けられるし、女性に「この人とエッチしたい」と思わせることが出来るのです。
