3P以上の複数プレイはやっぱり避けるべき？/女が喜ぶセックステクニック

マンネリプレイを打破するには、工夫とアイデアがものをいいます。スタンダードプレイをそっと彩るようなアイデアとしては、大人の玩具や青姦（野外プレイ）、コスプレなどが代表的でしょうか。

おっと、今回のテーマとなる3P、4Pによる複数プレイを忘れてはなりませんよ。

他の卑猥アイデアと比べて、人員的要素が絡んでくるため、いざ実戦するとなると少しばかり難度が高くなり、プランだけ立ててぽしゃることも少なくありません。

しかしながら、複数プレイについては欧米流のオープンリレーションシップや恋愛の新しい価値観を反映し、日本でも徐々に関心が集まってきているようです。

それじゃあ、彼女と一緒に男友達もしくはセフレと複数プレイをしちゃおうかな！と思っていると、ああこんなトラップが……。

そう、今回のコラムテーマとなる、女の子がゆえのセックスに対する価値観、複数プレイに関する負の感情にまつわるものです。

女の子の性格にセックス経験値、そして性的好奇心は異なりますが、やはり他者を介在することになる複数プレイを嫌がる傾向はかなり高いようです……。

どうしても3Pをしたい、マンネリ打破をするためにはそれしか方法がない！そんな切望を持って独断で複数プレイを決行する方は少ないですが、女性との同意と理解が得られないと変態の烙印を押されかねません。

卑猥ロマンを夢見る男性に一定の理解を示しながらも、やはりそこについていけないと判断されがちなのは複数プレイやアナルセックス、BDSMなどに代表されるフェチプレイ。

女性はいくつ年齢を重ねても、シンデレラな気分で恋愛とセックスを楽しみたい生き物です。

やはり3Pなど興奮とともに心身の負担が大きくなるプレイについては、男性の推しだけで実戦すべきではありません。

中にはアプリや風俗店経由で知り合う女の子と複数プレイをと目論む男性もいることでしょう。

しかし、思い付きだけで3Pを楽しもうとすると、思いもよらぬ形で女性サイドから三行半を突き付けられてしまうかも！？

女の子によってはギリギリセーフで許容されるかもしれない、でもそのリスク指数は絶対的に排除できない、それが複数プレイ。

一緒にセックスをする男女の数が増えれば増えるほど、その乱交具合は急上昇しアブノーマルな変態扱いをされてしまう。

そんなつもりではなかったのに、と涙を飲むこともある3P、4P……。

AVやエロ小説ではもはや定番中の定番プレイであるからこそ、男性側の心理的負担は軽いのですが、女性的にはなかなか踏み切れないものがあるわけです。

結婚を含む真剣な男女関係なのか、それともお遊びだけに留まる仲なのかにもよりますが、トータル面で考慮するとやはり避けた方がベター。

さて、ここではなぜ女性が複数プレイに否定的で、なおかつ許容不可のスタンスを取りがちなのかを考察していきましょう！

①ただ単に恥ずかしいし興味がない
②スタイルやルックスなどを第三者に見られることに、抵抗感やコンプレックスを感じてしまう
③女性が複数プレイ相手に加わると、嫉妬心に火が付いてしまいプレイどころではない
④男が妄想するAVロマンに女性脳が付いていかない
⑤性病感染や妊娠の可能性など、複数プレイをする上でのリスクが高くなってしまう
⑥セックス相手に男性が増えると、恐怖心が植え付けられる

女性が複数プレイを嫌がる理由を挙げればきりがないですが、やはり心理的な壁が大きいようですね。

もちろん性的活動が積極的な女性だったりざっくばらんな性格の子は、ノリで3P以上のプレイができてしまう場合もありますが……。

しかし、いわゆる普通の彼女さんや何となく身体の関係を持った異性の場合は、なかなか複数プレイは受け入れがたいものになってきます。

どうしてもという場合は、デリヘルなどの性風俗店を利用してマイエロ願望を達成した方が安全でしょう。

もし、女性サイドが悩んでいるようだったり少しの興味を示した場合は、いきなり本格的な複数プレイをするのではなく、ハプニングバーなどで様子を伺う方向に舵を切ってみては？

どちらにしても、女性はセックスを通じ心の繋がりを求めるため、複数プレイをするにも彼女達を放置し過ぎないこと、そして女性が不安を覚えない相手選びをすることが大切になってきますよ。