女性の感じさせ方
よく女性はセックスをする際脳、もしくは精神的快楽を求めるといいます。
多くの女性がそういっているためあながち間違いではないでしょう。
例えば全く同じことをやられているのに好きな人からされるのと、嫌いな人からされるのでは快楽に天と地ほどの差がある。もちろん男性にも同じことが言えるわけですが、男性と女性ではその落差が比較にならないと想像してもらうと分かりやすいでしょう。
しかしだからと言って「じゃあ何をしても変わらないのではないか」という訳ではない。
実際元々あまり好きではなかったが体の相性が良かったため男性に落とされてしまったという女性がいるのも事実です。
もちろん何が良かったかというのは一概には言えない。
エッチ前のエスコートが良かったり、前戯が良かったり、もしかしたらエッチ自体は大したことがなかったけどその後戯が最高でその男性を考えているうちに忘れられなくなったという女性も聞いたことがあります。
ここではズバリ、エッチの核となる挿入、もしくは腰振りについて紹介したいと思います。
独りよがりは絶対にダメ
女性、特に風俗嬢の話を聞いて面白いと思ったのが、エッチ後、結構自信満々の男性が多いということです。
そして手ごたえがあったかのように「気持ちよかった？」と聞くようです。
もちろんお客ですし、その後のお得意さんになることもある可能性があるから「こんなに気持ちよかったの初めて」とか「お兄さんうますぎなんだけど」という言葉を口にするそうです。
しかしそう思うことはまずなく、独りよがりの挿入が多いらしいです。
独りよがりとはつまり自分だけが気持ちよくなる動きということで、一番多いのが、挿入した瞬間に激しく動き、だんだんゆっくりになっていって最後は結局女性のエスコートする形で発射するタイプです。
マラソンでいうと典型的な失速タイプで「ああこれね」と慣れ切っている風俗嬢もいます。
逆に「おっ」と思うのは入れながらも焦らしつつたまらず動かされるタイプらしいです。
つまり、しびれを切らし女性が「頂戴」となるシチュエーションを作れば相手が気持ちいいと思えるセックスという訳です。もちろん理論が分かっても簡単にはいかないのが世の常ですが、私が女性から聞いたテクニックを簡単に紹介します。
相手の反応を堪能する
独りよがりにならないために必要なのが相手の反応を見ることです。
しかし風俗嬢は何をやっても気持ちよさそうにするため分かりづらい面もあります。
特に言葉に意識していたら何が良くて何が良くないのかは分かりません。
やはりヒントとなるのは表情やしぐさです。
エッチ中に強くしがみついてきたりキスを求めてきたりしたときは「気持ちいいと感じている」と思っていいでしょう。
余裕が出たらそこでキスをせずにいじめたり、動きを止めて相手を困らせるといった行為をすれば「もっと…」と思わせることが出来るのです。
そして冒頭に申し上げたように女性は精神的に感じるタイプなので「欲しい」という思いが充満したら自己暗示のようにあなたを欲しがってしまうという訳です。
自分が気持ちいいということをアピールする
「男は女にとって最初の人になりたいと思い、女は男にとって最後の人になりたいと思うものである」というのを何かの本で読んだことがあります。
なかなかうなずけるもので男性は女性に「初めてこんなにいかされた」とか「潮吹いたの初めて」なんて言われたら喜ぶ人が多いと思います。
つまりその逆の「こんなに気持ちいい思い出来ない（暗にあなたが最後のセックス相手）」という気持ちを表現したら喜んでもらえるようです。
口先だけでベラベラしゃべるとうそっぽくなってしまうのでそういった思いを伝えることが出来たら女性としても嬉しいのでしょう。
緩急をつけて女性を試す
最後にセックスの方法ですが、一概に「これが一番いい」というのはないと思います。
ただまずはがっついて幻滅されないことを意識するといいでしょう。
徐々に気分を盛り上げていくということを意識し、相手が感じてきたら虐める、焦らす、というテクニックを駆使すると「気持ちいい」と感じてくれる女性が多いです。
激しくしていきなり抜いてしまう、あるいはギリギリまで抜いて一気に突き刺す。言い方は失礼かもしれませんが「女の子で遊ぶ」というくらい余裕を持てば何に対して気持ちよくなっているのか見えてくるかもしれません。
いろいろな緩急をつけて女性に意外性を与えることが更なる興奮剤となることでしょう！
