女性の感情を読み取ろう
モテ男は自然と女性の感情を推し量りエスコートすることに長けています。男性器の大きさやテクニックどうこうよりも、細やかな気配りが大切です。
一度うまいと思わせたら定着する
女性は最初あまりエッチをしたがらないそぶりを見せます。もちろん多くの場合照れ隠しであり好きな相手とはエッチをしたいと思う子が多いですが、オープンにして「エッチがしたい」という気持ちを表に出しません。
一度エッチをしたらそのハードルはだいぶ下がり、やりやすくなるわけですが、実はそうでないケースが存在します。
それは「この人とエッチをしても気持ちよくない」と思うことです。もし最初にエッチをして「よくない」と思ったとしたらなかなかエッチをしてくれなくなってしまいます。女の子から彼氏としてはいいけどセックスパートナーとしてはダメというレッテルを張られてしまうのです。
しかし逆に一度「うまい」とか「気持ちいい」とか思わせることが出来たらそれが長時間定着します。女の子も気分が乗っているのでエッチをする=快楽が与えられるという様に変換されるのです。
なので、彼女、もしくはセックスパートナーとエッチをする際には「最初が肝心」ということを頭に入れておかなければいけません。
女性が求めているセックス
さて、最初が肝心と言われても何をどうすればいいのか分からないものです。気を使い過ぎても相手が気持ちいいと感じるとは限らないし、いろいろ考えすぎて自分のものが萎えてしまったりしたら元も子もありません。
そのため、以下の2つを実践してみてください。
1 前戯を長めにする
2 相手をほめまくる
前戯で相手の緊張をほぐしてあげることが重要です。体がこわばっていると気持ちいいと感じることが鈍るので精神的に落ち着かせてあげてください。運動でいうウォーミングアップみたいなものです。自分が思っているより長い時間かけるくらいがちょうどいいと思います。もし気分が盛り上がり、相手が「して」というそぶりをしようものなら勝ったも同然です。
相手を褒めるのも有効的です。「声可愛い」「肌キレイ」は特に万人受けしそうな言葉です。特に声可愛いという言葉は相手が「喘いでもいい」と無意識に変換してくれる効果もあります。
但しエッチ中に「気持ちいい?」とか「前の彼氏とどっちがいい?」なんて言うと相手は萎えてしまうので話し過ぎには注意してください。
コンディションを整える
コンディションを整えるのもエッチにおいて重要なことです。「女性は男性器が大きい方が好き」と勘違いしている人が多いですが、女性に言わせてみたらそんなのは関係ないという人がほとんどです。むしろ大きすぎて嫌だという女性も少なくないです。
もう一つ男性が勘違いしがちなのが「いくのは遅い方がいい」つまり「遅漏の方がいい」という考えです。確かに早漏過ぎるのは女性にとって物足りないのですが、遅ければいいということはありません。
逆に長すぎて気持ちよさもなくなっていくということもあります。女性は短すぎない程度にできてかつ、何度もできるというのを好む傾向にあります。そのため少なくとも2回できるような状態にする必要があるのです。
では具体的にどうしたらいいかということですが、これはズバリ「前日のオナニーを控える」ということです。出来たら2〜3日我慢して当日を迎えるというのが理想的です。そうすれば普段一回という人でも二回は行けるのではないでしょうか。
気を付けなければいけないのは、その際ムラムラしすぎることです。がっつかないよう注意する必要があります。
最後は誉め言葉
終わった後の誉め言葉も重要です。「あなたとエッチが出来てよかった」ということを言葉で表現できたら相手の満足度も上がります。出来たらピロートークを多めに作りそこでイチャイチャするという時間を作ってください。
甘えたりするのも有効です。エッチが終わった後に相手の胸に顔を埋める、頭を撫でてもらう。こうした行為をすることで全てをさらけ出してくれているという感覚に囚われます。「あなたは特別」「あなたとくっついていたい」そう思わせるだけで相手の母性本能をくすぐることが出来、さらには自分が必要とされていると思うのです。
もちろんすべて狙ってやったら不自然になってしまうので、自分が自然にできる、もしくはこうしたいと思う範囲で甘えてみてください。