女が喜ぶセックス「耳」の攻め方
女が喜ぶセックステクニック「耳」の攻め方の記事一覧・過去ログです。
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耳は性感帯の一つと言われていますが、女にとってはただのセックスの流れの一つのように思えてしまう場所でもあります。確かに息を吹きかけられたりするとビクッとなってしまう敏感な部分ではありますが、それだけに好き嫌いが分かれるのです。
脇をくすぐられるのと同じで、拒絶する人もいますし感じる人もいます。相手を感じる側にさせるには、攻め方のテクニックを攻略しないといけません。
耳には息を吹きかける&舐めるという攻め方がありますが、あと一つ「耳元で囁く」という方法もあります。
息を吹きかけられるのも舐められるのも苦手という人でも、耳から男性の色っぽい声が聞こえてくれば、耳もいいな…という思いが芽生えてきます。特にちょっとSっ気のある言葉にすると、女性はトロンととろけてしまうでしょう。
耳は敏感なところなので、はじめは外側から攻めていきます。耳にも穴があるので、耳を膣と考えるとイメージが湧きやすいと思います。
まず耳の外周ですが、手で触るときは基本耳を挟むようにして触れます。耳たぶを親指と人差し指の横腹で擦ったり、耳たぶを擦ったり。そしてその流れで全ての指を揃えて、うなじへサーッと撫でてあげます。
すると首筋まで攻められるので、耳、首と不自然に切れることなく良い流れで全身を攻めることができるのです。
舌で攻めるときは、初めは背中側、次に顔側を舌先でなぞっていきます。耳たぶを舌先でのれんのように前後させるのも気持ち良いようですよ。
外側より敏感な内側は、膣の中を攻めるときを想像してみましょう。
指で攻める場合は、穴より細めの指(人差し指や小指)を穴の入り口で出し入れします。奥に入れすぎると恐怖が勝ってしまうので注意です。あくまで穴の表面に少しかする程度です。
舌で攻める場合は、まず舌先を尖らせて固くしましょう。
内側にはたくさんの突起がありますが、上と下に一つずつ大きめの突起があると思います。その二つは内側過ぎず外側過ぎず、絶妙な位置なのです。二つの突起をすくうようにレロレロと舐めます。
動きが一定だと作業のようになってしまうのでランダムに、少し突起に引っ掛けてはじくような感じが理想的です。内側は思ったより少し控えめの位置を攻めるほうが万人受けします。
耳は「気持ち良い」と「くすぐったい」が融合している場所。普段冷静なときにはそんなこと分かっているんだけど、セックスの時には興奮してつい激しく攻めてしまう…そんなこともあります。
女が嫌がる耳の攻め方とは、ずばり「中までベロンベロンに舐める」こと。確かに耳元で聞こえるピチャピチャ、といった水音はエロいですが、いくら体を許した相手であっても唾液を過剰に付けられるのは好ましくありません。
特に耳の中が濡れるのって怖いし、セックスが終わるまで拭きづらいのでそのままってなんだか不快ですよね、それが人の唾液なんですから、女性にとってはたまりません。
耳を舌で攻めるときも、できれば舌先で仕方なく濡れてしまう程度にして下さい。