気持ちいいと思わせるセックスをしよう

相手を気持ちよくさせるにはまず「自分が気持ち良くなる」事も重要です。お互いが気持ちよくなれるようにエッチの時に工夫してみましょう。

気持ちいいと思わせるセックスをしよう

相手を気持ちよくさせるにはまず「自分が気持ち良くなる」事も重要です。お互いが気持ちよくなれるようにエッチの時に工夫してみましょう。

男性が気持ちいいと感じることについて

女性の話を聞いていたり、エッチの失敗談を読んだりする際、「男性の独りよがりのエッチに幻滅する」という事を耳にしたり目にしたりします。ただ激しく動いて幻滅する、あるいは結局男性だけが気持ちよくなってこっちは少しも気持ちよくないと言った感じです。こういった情報を手に入れて「自分は気を付けよう」とか「とにかく相手を気持ちよくさせるエッチをしよう」という男性が少なからずいると思います。

しかし相手のことを考えすぎて次にどうしよう、これをしたら相手から引かれるのではないかという思いが強くなりエッチを楽しむことができなくなる人もいることでしょう。そうなってしまったら勃起自体弱く、女性も入れられていても気持ちいいと感じられなくなってしまいます。

少なからず、女性は固い男性器を挿入され、それが自分を乱すことに快感を覚えることが多いのです。逆に硬さが弱く、ただ一生懸命突かれているだけという状態であれば感じるふりをするしかなくなってしまいます。

自分のことだけ考えればいいというのはもちろん間違っていますが、多少本能のままに「自分が気持ちいいと感じる挿入が相手にもウケる」という事も多々あるので、まずは「自分が気持ちよくなる方法」を見つけることが相手を気持ちよくさせる近道だと言えます。

不自由さを与える

女性はエッチに安心を求める反面刺激も求めています。よく「レイプ願望がある」という話を聞いたことが無いでしょうか。それは本当に誰彼構わずレイプをしてほしいという訳ではなく(もしかしたらそういう人もいるのかもしれませんが)安心できる相手から自分の自由の利かない、あるいは抵抗できない状況下での半強制的なエッチを求めていることが多いです。

つまり「安心感」と「不自由さ」という一風相対する刺激を求めているのです。安心感は安心できる相手とのエッチという事で説明がつきますが、不自由さとは何でしょうか。

よく勘違いされやすいのが、「女性が嫌がるプレイをすればいいのか?」と考える人がいます。そうではなくて、例えば「声をだしたらダメ」とか、拘束して好きに動けなくさせると言ったことが有効的です。

それらのことを挿入時にやることで犯されている感覚になり、より感度が上がる女性も多いのでバリエーションの一つとして持っておくことをお勧めします。

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挿入とのコンボプレイ

あまりうまい表現ではないのですが、挿入とのコンボについて少し紹介したいと思います。上記の応用のような感じですが、挿入しながらOOをすると言ったことをすることで色々な刺激を与えることができます。

一番簡単な例が挿入しながら乳首を舐めるというプレイです。これは多くの人がやったことがあるでしょう。二つの刺激が混ざることでより快感を促すことができます。

マニアックなプレイですが、挿入しながら足の指を舐めるという行為です。足の指を舐められるというのは「羞恥心」も加わって来るので気持ちよさに加え恥ずかしさという刺激を与えることができます。

そしてもう一つ紹介したいのが「首絞め」です。挿入しながら首を絞めることで「気持ちいい」という感覚に加え「苦しい」という感覚を与えることができます。さらに膣の締りが良くなる感じもして男性自体も気持ちよくなることができます。

無理のない範囲で挿入+αを楽しんでみてください。

相手より先にイかないために

挿入で相手を気持ちよくさせるために不可欠なのが「早くイかないこと」です。女性のイクは曖昧で線引きしづらいのですが、相手が満足するより先にイッてしまったら「最高のセックスだった」と思わせることができません。

では早くイかないために天上のシミでも数えていればいいのかというとそうでもありません。上記で挙げたように男性器の硬さによって気持ちよさも変わって来る面もあるので、気持ちよさ自体が低下してしまいます。

なので、前戯を十分にしてイキやすい身体にしてから挿入するというのが一番手っ取り早い方法だと思っています。

それに加え、上記のようにいろいろな刺激を与えることで気持ちいいと感じさせたり、セックス自体の印象を残すことができ、「またしたい」と思わせることができるのです。