女が喜ぶセックス「うなじ」の攻め方

女をイカせてみたい!という男のためのセックステクニック「うなじの攻め方」。
こんなところが気持ちいいの?女性の性感帯は男性にとっては、まさに未知数であり無限大。乳首にクリトリス、あとはアナルにどこでしたっけ?まさかのうなじが性感帯?えっ、本当ですか?

女が喜ぶセックス「髪の毛」の攻め方

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うなじってどこだっけ?/女が喜ぶセックス「うなじ」の攻め方

うなじを覗くと、どこかゾクゾクと興奮するものがありますよね。はて、うなじってどこだっけという男性も多いかもしれませんので、簡単にうなじ解説です。

うなじとは首の後ろの部位のことで、産毛が密集している箇所から首の付け根辺りまでのパーツです。

たしかにうなじにボウボウの剛毛産毛が生えている女性には萌えませんが、洋服から覗くセクシーなM字型のうなじに思わず反応してしまう男性は少なくないはず。

うなじの形も産毛の程度も人それぞれですが、このうなじ部分は女性にとっては絶大な性感帯として機能しているのです。

確かに男性でもうなじを触られるとゾクゾクしますが、さてどんなふうに愛撫をすれば女性は喜ぶのでしょうか?

女性がうなじに弱い理由を考察/女が喜ぶセックス「うなじ」の攻め方

うなじを見てテントを張るのが男性、そしてうなじを触られ、舐められて感じるのが女性。もちろんあべこべの場合もありますが、一般的な意見で述べると女性はうなじへの愛撫にうっとり。

自分でうなじを触ってみると分かりますが、確かにくすぐったい。そのくすぐったさの中に何といいましょうか、妙な気持ちよさが走る時がありますよね。それこそが性感帯として機能している証拠。

なぜうなじが気持ちいのかといいますと、まず髪の毛の生え際であることが挙げられます。産毛が密集している部位なので、温度変化にとても敏感で、ちょっとしたキスや手指で触られるだけで思わずゾクッと反応してしまうのです。

またうなじの産毛を自己処理する女性も多く、生えかけの産毛に刺激が伝わると妙な違和感とくすぐったさを感じ取り、それが性的な気持ちよさへと変換されていくのでしょう。

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うなじ愛撫の方法を徹底解説!/女が喜ぶセックス「うなじ」の攻め方

さて、ここで本題に入っていきましょう。どのような手順でうなじを刺激すれば女性は感じるのか?そして、どんなコツが必要なのかを考察していきます。うなじ愛撫に長けた男性はそこまでいないと思うので、ぜひいつもの前戯に取り入れてみてくださいね。

・髪の毛に触れながら、徐々にうなじから首元を優しくなでるように刺激
・卑猥さよりもロマンチックな雰囲気で感じる場所なので、キスとの相性は抜群
・後ろから抱き寄せて、うなじ部分にキス
・しっかり口臭対策をした後、桃色の吐息をそーっとうなじに吹きかけてあげる
・毛並みに沿うのではなく、逆らうように優しく円を描きながらさする
・うなじ中心のくぼみを優しく押してあげる(ただし強く刺激すると、ツボ押しになってしまうので注意)

これらはうなじ愛撫の基本ですが、うなじだけでなく首元や鎖骨部分を同時に撫でるのもGOOD。性感帯の三種の神器と言われる鎖骨、首そしてうなじを女性への愛情表現として刺激する、これこそが女性を燃え上がらせる愛撫の真骨頂なのです。

大げさに聞こえますが、直接性器に触れない上半身の愛撫は女性の脳を刺激する大切なコミュニケーションになっていくのです。

また、性行為をしている最中、特にバックや向き合って楽しんでいる最中にも抜かりなくうなじ部分をソフトタッチすること。女性の興奮度に合わせて、たっぷり唾液を湿らせた舌でうなじを舐めたり、吸いつくようなディープキスの嵐を降らせてみるのもいいでしょう。

たかがうなじかもしれませんが、そこまで愛情を傾けられる男性はいないものです。だからこそうなじ愛撫を通して、女性は愛されている幸福に酔いしれるのでしょうね。ぜひぜひプライベート、風俗遊びでもうなじ愛撫をトライしてみくださいね。