セックスの誘い方・始め方ってどうする?
いざセックスを始めるときに関するよくある質問「セックスの誘い方・始め方ってどうする?」。女性が引かず心地よくホテルについてきてくれる方法なんてあるのでしょうか。ここではさまざまなシチュエーションや悩みごとの誘い方テクニックを紹介しています。
いつもホテルまでたどり着くことができません。遊んでいて時間になったらバイバイ、みたいな。今日はホテル行きたい!なんて露骨に言ったら引かれてしまうと思うので行動できません…。
確かに、遊んだ後の時間になったらバイバイが習慣づいていると、それを引き止めてまでホテルに誘うのは難しいですよね。
いつも…ってことはその女性とは何回か遊んでいることと思いますが、相手もあなたが嫌いなら何度も遊んでいないでしょうし、思い切ったらホテルに誘える間柄、ということで、誘い方次第で成功する確率は高いと思います。
まず言葉のチョイスから考えてみましょう。例えば「今日はホテルに行かない?」と誘うと、どうしても身体目当てのような、そんな目でずっと見てたの?というように女性は警戒してしまいます。
女性は直接的な表現を一番嫌い、反対に曖昧さを美徳と考えています。なので女性に察してもらうように「今日はもう少し一緒にいたい」「今日は帰したくないな…」など、その後の展開をふわっとオブラートに包みながら誘います。
そうすると女性も良い意味で断りづらくなり、帰りたくなくなります。女性目線での思いやりが大切なのです。
どうして女の子は、セックスしたいのに誘われても一旦断るんですか?それでじゃあ今日はやめて帰ろうか、ってなったら落ち込むし全然気持ちが分からん!
よく女性はあまのじゃくだ、と言われます。セックスだと「いやだ」は「もっと」の意味だったりするし、「きらい」は「すき」の裏返しだったりします。男性にはなかなか理解しがたく面倒かもしれませんが、無理に理解しなくても構いません。
本気で嫌がっているときは、何度、どう誘ってもダメ。本当は誘われたいと思っているときは、大抵二度三度誘えば「そう?そこまでいうなら…」ともう1軒付き合ってくれたりします。そのあとホテルへの成功率も急上昇。
お目当ての女性と楽しい夜を過ごせるか否かは、面倒だと思うか大切な工程だと思うか、なのです。
ただし、何度も誘うというのは「ねーねー良いでしょ?行こうよー」というしつこいものはNGです。あくまでもセックスはおまけ的なものとして考えて、表向きはあなたともっと時間を過ごしたい、という態度を貫かなければなりませんよ。
毎回僕から誘ってしています。だけど時々でいいから彼女から誘ってほしい。誘われるため、男ができる方法はありますか?
女性からセックスへ誘われたい、襲われたいという思いはどの男子にもありますよね。だけど女性は性に対して消極的で受身な人が多いから、なかなか誘ってくれる機会はありません。
誘われるために男性ができることといえば、日頃から、女性からセックスしたいと言っても嫌うことなんてない、むしろ大歓迎!という意思をさりげなく伝えておくこと。
女性がなぜ男性を誘惑できないのかといえば、好きな人には嫌われたくないと思っているから。男性も女性も好きな相手にはいい格好したいもの。セックスしたいなんて言う自分に幻滅するんじゃないか…という恐れがあるのです。
だから普段から「たまには襲ってよ〜」「来てくれたら興奮するのに〜」と歓迎の意思を見せておけば、ムラムラとしたときにガバーっと覆い被さってくれるかも。
といっても誘い方が分からず途中でやめてしまう女性も多いので、少しでも誘ってくれる素振りを見せたら、こちらからいつも通り襲い返してやりましょう(笑)